Oculus GameJam 2014 in Japan 【琉球大学会場】イベントレポート

IMG_1788GameJam 概要

2014/11/29,30 に Oculus GameJam 2014 in Japan が琉球大学で開催されました。
IGDA 琉球大学主催のイベントで初めて 30 名を達成することができました。
参加者の皆様、ありがとうございました。

参加者内訳(参加者人数順)
琉球大学 : 9 名
沖縄国際大学 : 4 名
KBC : 4 名
Summer Time Studio : 9 名
Unity Technologies Japan : 3 名
もぐらゲームス : 1 名

作成グループ : 6グループ

今回は、沖縄県内の学生と交流することができ、お互いの技術力を共有することができました。
また、学生だけでなく、Summer Time Studio 、Unity Technologies Japan とゲーム業界でご活躍されている社会人の皆様とチームを組み、現場の技術を生で見れる機会が得られました。
学生にとって、たくさんの刺激が得られたと感じました。

今回の GameJam は、
東京・新宿 @nifty 会場
東京・目黒 Amazon 会場
大阪・イメディオ 会場
沖縄・琉球大学 会場
の4会場合同のゲームジャムとなりました。

大阪会場 よりも人数が多かったとのこと。

Oculus コンテンツ開発について

参加者のほとんどが経験したことがなかったので大変だったと思われます。

Unity のプロジェクトの設定で垂直同期を切ったりと様々な作業をしなければならない。( http://www.moguragames.com/entry/unitychancrs/ )
Oculus は装着時、手元が全く見えなくなってしまうので、手元が見えなくても操作できるような設計を行わないといけないなどかなり大変でした。

今回は Oculus コンテンツの情報を『もぐらゲームス』のすんくぼさんが提供していただきました。

また、学生の9割はグラフィックボードが搭載されていない PC のため、Oculus の映像を快適に映し出すのは厳しかったです。

開発途中でサプライズ

今回の GameJam に参加していなかった Summer Time Studio の方々が、22:00頃に差し入れをしてくれました。
たくさんの飲み物や食べ物を差し入れしていただき、大変ありがとうございました。

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コンテンツ発表会

開発終了して、発表会を行おうとしたときに気づきました。
「ノートPC、画面出力端子1つしかないけど、どうやって Oculus を繋ぎながらプロジェクターに映し出す??」
(ノ∀`)アチャー

ということで、Oculus をつないだ PC の画面を、プロジェクタにつないだ PC のカメラで映し出すということをしてどうにか・・・

試遊会のときもいろいろと大変でした。
グラフィックボードが搭載されている PC が無いチームがあったので、それらをグラボ有りのPC に移動させたり、外部コントローラーのドライバーを入れなおしたりと。。。

今までに使用したことのないデバイスでの GameJam は、これらのようなトラブルが続くと思うので、イベント前に対策案などを練っておかないといけないですね。

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プログラムのサポート

やはり1人はプログラムのサポートができるような人がほしいところ。
GameJam において、プログラムの経験差はかなり出てくる役割になると思います。
プログラムで詰まった時に、気軽に聞けるような人を一人、チームに所属しないで運営につけておくといいかも知れないですね。

総括

今回の GameJam は IGDA 琉球大学にとっても素晴らしいイベントとなりました。
今まで琉球大学、企業間で技術交流を行っていましたが、沖縄国際大学、KBCと技術交流を図れるキッカケとなりました。

沖縄県内は狭いコミュニティにも関わらず、コミュニティ間につながりがほとんどありませんでした。
これをキッカケに、コミュニティ間のつながりがもっと濃くなり、相互作用による技術力向上、交流ができればと思います。
そして、沖縄県のゲーム製作に興味のある学生全体にアプローチをして、企業と学生が交流することにより、沖縄県内の学生の技術力アップができればと思い、この投稿を締めたいと思います。

たくさんのご参加ありがとうございました。
再び、Global GameJam 2015 琉球大学会場 でお会いしましょう。

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